フルメタ
フルメタ、やっと全巻読み終えることができました。
ブログで確認してみたら10月下旬頃からフルメタ読んでました。丸三ヶ月ぐらいかかってたらしいです。
短編長編含め全22巻もあるということですが、読み終わってみればそんなに長かったんだなあと思う程度です。
長編はともかく、短編のほうはギャグ中心なので割と気楽に読めたってのもあるかもしれません。
大団円なハッピーエンドで、私としては一番素敵だと思う終わり方でした。
第一、あの流れでハッピーエンドじゃなかったら後世に残るアンハッピーエンドのお手本というものではないでしょうか。耐えられない…。
カリーニンの最期の台詞で涙したのは私だけじゃないはず。というかカリーニンさんかっこよかったです。いい父親でした。
ちょうど半分ぐらいまで読み終わった辺りからずっと泣きっぱなしでした。久しぶりにあんなに泣いた。
しかし、読み始めて数ヶ月の自分がこんなに感動してるんだから、一巻出た当初から読んでた人は感動も一塩なのではないでしょうか。
あまり語りすぎますとののちのち恥ずかしい思いで一杯になりながら読み返さないといけなくなるんでこれぐらいで。
とりあえず、京アニさんにフルメタ完結編と銘打って是非、続きをアニメ化して欲しいです。
次にブログを書きに来るのはいつになることやら。
多分、次は冬アニメについて語りにくるんじゃないかしら。