サイコパスる夏+流行世界感染ツアーファイナル
アリプロの流行世界感染ツアー東京公演、つまるところファイナルに行くついでにサイコパスりにお台場に行きました。
感想をまとめておきます。
●サイコパスる夏
実を言うとサイコパスのイベントに釣られてお台場に行ったのではなく、サイコフィルムのヘッドマウントディスプレイに釣られて行ってきました。一度、HMD体験してみたかったのでいい機会かなと。
なので、サイコパスる夏というよりもサイコフィルムの感想になります。ジョイポリス行こうかと思ったんだけど、一人で行ってもアトラクションは楽しめないのだ…。
宜野座さんの見てきたんですが、技術的なことを考えすぎてあまり内容を覚えていないです。あっ、宜野座さん相変わらず可愛い…って思ったのは覚えてるんですけど。なので内容のことは書かないです。
まず、とても面白い企画でした! わざわざHMD覗き込ませるイベントとか面倒なことを考えるものだなあと…。あれぐらいなら別にスクリーンでやっちゃえばいいじゃんと、思わなくもないわけです。ジョイポリスのステージとか使ってもいいし。そこをわざわざHMDでやるという手間が面白いイベントだった。
恐らくアニメで言うところの思考性音声(漢字違いそう)をイメージしてこういう企画になったんだろうなあと思いました。
で、企画自体はすごく面白いと思ったんですけど、その分映像が気になってしまいました…。基本的にはアニメの映像を流すのがメインだったのでその点が少し物足りない。サイコフィルムという企画の設定(サイコフィルム=キャラの記憶の追体験)を考えるとちょっと違和感があるんですよね。多分大人の事情があるんでしょうが、そのキャラ視点での映像に統一できたら設定が生きるんじゃないかなーと思いました。
しかしすぐそこで何かが起こってる感は結構あったのですごいですねHMD。宜野座伸元実在だったかと思った。
HMDとてもいいんだけど、あれ覗き込んでる様を考えるととてもシュールなのでその辺りどうにかしていただきたい。色々考えつつ、ミクさんのライブに利用されはしないかと妄想してました。
ただ、お台場でサイコパスる夏を大変エンジョイしてきたことに変わりはありません。珍しくグッズたくさん買ってしまった。限定という言葉に弱い日本人。
あとスタッフさんに実写六合塚さんみたいな感じの美人さんがいて震えた。スタッフさんはみんな公安局の服装なんですねー。執行官? 管理官? どっちだろう。
それとコミッサちゃんにも会えました! せっかくだから一緒に写真撮ってもらえばよかった。
これぐらいの位置かなーと紙袋と写真を撮ってみましたが今思うともうちょっと左側からだったなと後悔。
⚫︎流行世界感染
こちらは短めにまとめたい。
すごくよいライブだった…。
地獄の季節とか月蝕グランギニョルとか生で聴けるとは思ってなかったので、すごく嬉しかった! あと神風とか、去年に引き続き人生美味礼賛とか!
ドラァグさんたちは今年と可愛らしかった。
今回改めてアリプロのライブは座席のある会場でゆっくり聞きたいなーと思いました。去年はライブハウスだったんでちょっと疲れました。
来年は一月に月光ソワレがあるということでそちらもできれば行けたらいいなーと思います。ただ東京なのでちょっと行くの大変そうだなと思いますが。
以上、まとめでした。
なんだか今日は楽しい日だった。