海外旅行に対する所感

つい先日生まれて初めて海外行ってきました。具体的には台湾に。

細かいところで文化の違いを感じたり国民性の違いについて考えてみたり、それなりに楽しんできました。

国際感のない価値観の違いの話だけど、女子力高い人と一緒にうろうろしてたので女子力高い場所に色々連れて行ってもらったのも新鮮でした。

しかし、根本的なところとして、海外旅行は国内旅行と違う意味で疲れるので大変という感情が湧いてしまいます、

最近は様々な場面で遠征することが多くなりましたが、いつもの旅行セット持っていけばなんとかなるなというお気楽な感覚で挑んでしまうので、「あれもないとこれもないと」な海外旅行は非常に面倒。それに加えて現地に着いたら防犯事情を考えて行動しないといけないので気疲れしてしまいますね。精神的に疲れる。

そんなわけで海外旅行は非常に大変。

おそらく、そんなところを差し引いて海外の日本とは少し違う価値観を味わいたい！　という人には海外旅行ってとても楽しいものなのでしょう。

個人的には旅行は新たな価値観を見に行くものではなく、身体的な疲れと引き換えに精神的な疲れを癒すという面が大きいものので今後、滅多な機会がない限り海外旅行は行きたくないなと思う所存です。私は温泉旅行に行きたい。

海外旅行と聞くといいね！　と声を掛けてくる人もいますが、諸事情で海外旅行に行かなければならなくなった面倒くさがりな人間にはこんな意見もあるということをご承知おきください。という半ば私信のような気持ちで書きました。

ただ、本場の小籠包はとても美味しかったのでそこだけは手放しによかった。

台北101で見かけたミクさん×10m。