さまざまな備忘録

好きなものへのラブレターばかり

イベントで初心に返った話

先週末の話となりますが、トプステ9に参加してました。こちらのブログで話題に出したか記憶がないです。

スペースに立ち寄っていただいたり本を手に取っていただいたりおいしそうなものを頂いたり声を掛けていただいたりと色々ありがとうございました。

やっぱりイベントって楽しいですね。コミュ障なので、行くまでの気合いを入れるのが大変ですが…。

さて、最近、Twitterで本を出す(または創作活動をする)モチベーションについての話が流れてくることが多々あります。そんなツイートを見て、自分の中での本を出すモチベーションってなんなのだろうとずっと思っていたんですけれど、今回本を作って、自分の妄想が内容はどうあれ本という形になっているのが嬉しいなあと改めて思いました。なんだかモチベーションとしてはそこが一番感覚として近いかなあと。

思えば、6年ほど前(タイバニ放送終了後に、生まれて初めて自分でスペースを取ってちゃんと印刷所さんに頼んで本を出したので年数をきっちり覚えている)に初めて本を出そうと思ったのは、自分の作ったものを本の形にしてみたいというただそれだけが理由だったような気がします。頑張って入稿したものがちゃんと本の形になって当日、スペースに届いていたのを見てとても感動した記憶があります。

もちろん、感想を頂けたりしたのもとても嬉しかったのですが、そもそもモチベーションとしては「本にしたい」というそれだけの気持ちだったな、と初心に返りました。こういう大事なことでもすぐ忘れるから今後忘れないようにブログに書いておこうと思いました。

そんなわけで自分の同人活動に関するモチベーションなんてものを見つめ直してしまったイベントでした。もっとも、これは本を出すことに対するモチベーションであって創作することに関するモチベーションは別にあるのでしょうが。

こちらについてもしばらくずっと考えているのですが、ちっとも思い浮かばないのです。単純に楽しいから、とも言えるのですが、何が楽しいのか言葉にできたら随分とすっきりする気がします。

ちなみにそんなモチベーションでやっていますが、もちろん感想は嬉しいです。なので、また色々声掛けていただけると嬉しいです(今日の結論)

最近はTwitterから気軽に使える連絡手段が増えていますが、何が一番自分にとって使い勝手がいいか悩むばかりです。